歩みを続けること、それが大事なのだ。

このブログはtwitter開始以前からあるものですが、
一般に公開はしておりませんでした。
特に書くべき内容も無かったからというのもあります。

記録を残す作業をしよう

人には優先順位というものがあり、仕事の勉強も、
それ以外の勉強も、プライベートの時間もあるわけであって。


その中でブログをやる時間は無いだろうと考えていたが、
おそらくこのままだと永遠に時間は無いだろうと思った、
どこでも時間を無理矢理捻出して、勉強したことなり、考えた事を書き起こすべきと考えた。


仕事でもそうなのだが、頭の中でもやもやしたものは、もやもやしながら空中分解する。
まずは書き出しをして整理するべきであり、
その書き出し作業を通じて次に繋がる考えを紡ぐ記録を作っていこうと考えたのだ。

書くべき内容について

実は特に決めていないが皆と同じ事を書いても仕方が無いので、
まずは日本の住宅の話とか公的サービスをいかに使い倒して住民税を回収するか。
その辺をやってみようかなと。あとはその時のフィーリングで他にやるかも。

書くべき内容について・住宅政策

コアとしたい問題の一つである。

日本には「社会住宅」という概念が存在しない。
売れもしない高層マンションの過剰供給の裏で公共住宅に殺到する人々がいる。

なぜだろうか。なぜこんなことになってしまっているのだろうか。

日本社会全体の所得が下がる中で、住宅は聖域足り得ない。
住宅版ユニクロが必要だ。過剰性能である100年住宅を買える人はそう多くないのだ。

書くべき内容について・公的サービスをいかに使い倒して住民税を回収するか

日本では、自分に恩恵をもたらす公的サービスは向こうから働きかけてこない。
そこを注意すべきであり、私なりにあれこれ調べていったことを書いていこうと思う。